体力測定の自己ベスト続出

スポーツ現場, ブログ

こんにちは。
中高大生アスリートのカラダの育て直し専門家
西川菜緒子です。

 

昨日は午後から自治体がらみの
認知症予防の啓発教室(の講師の仕事)でした。


(本物を撮影できないのでイメージ画像です)

 

開眼片足立ち=バランス筋力
長座体前屈=柔軟性
握力=全体的な筋力の目安

 

この三種目の体力測定をするのですが
これまでは準備体操としてストレッチを行っていましたが
最近は思うところがあって
ストレッチ関連はまったく行いませんでした。

 

思うところがあって

…などと気をもたせましたが (≧▽≦)
それがですね!
はっきり言ってストレッチで筋肉を伸ばしても
大して測定結果(数値)に結び付かないんですよ。

 

しないよりした方がマシ(それに安全)ってだけで。

 

もちろん
測定の数値をあげるのが目的ではありません。

 

自分の現状を知るために行うのですが
でも高齢者の皆さんにも
自分のカラダはもっと動くんだよ!
教えてあげたくて。

 

昨日はちょうど参加者が少なかったので
チャンスだと思いました。


 

きゃーきゃー笑ってしまう脳トレ的な運動や
口腔をゆるめるようなレクリエーションをし
足の裏が目覚めるような働きかけをし
そこから開眼片足立ちスタート。

 

そうしたら案の定
みなさん立てる立てる!

リウマチ(手足などの関節がこわばり変形する免疫疾患)で
いつも2秒くらいしか立てない人が15秒も立てたんです!

 

長座体前屈もまぁ皆さん前にいくいく。
伸びる伸びる。


(長座体前屈)

ちなみにこの長座体前屈も
一回測って
そこからちょっと皮膚に刺激を入れてもらいました。

 

みなさん「こんなことで変わるのか」と
半信半疑でしたが
もう一回測ると平均5~8㎝も伸びました!

 

お一人だけ
「ヒザを一回痛めたから私はダメなのよ~
このヒザ、伸びないの、ダメなのよ~」
と言って何もしようとしないので

 

カラダにそんなダメ出しばかりしないで
「だいじょうぶ?いける?」
ってヒザに聞いてあげて下さい。

 

と促してカラダに話しかけてもらうと
案の定5㎝も伸びていき
痛いと思ってたヒザの裏も痛みなし。

 

最後に握力を測定。

 

握力を測るとき
みんな力を入れて息が止まりがちなので
一般的な声かけとして
「ふ~!って息を吐きながら力を入れて下さい」
と言います。

 

かねてから
そんな難しい事できるか?!と思ってたので
一回目は普通に測定して
背骨や肩に手を添える形でカラダをゆるめ再測定。

 

ここでも19kg→27㎏という数値になった人は
「なんで?なんで?(≧▽≦)」と大喜び。

 

実は力が抜けると力が出るのです。

力を抜いても力は入りません。

 

「力を抜け」と言われても
力を抜けという命令を脳はしたがりません。
(理由は人間はコケるのがイヤな生きものだから)

 

脳は忙しすぎて
「こうであるはずだ」
「こうでなければならない」
と思い込んでいます。

 

その脳の思い込みを変えてしまう方が
カラダはずっと動く、ということが
昨日は数値でも証明できたな~と思いました。

 

でもそんなことよりも
「自分のカラダはこんなもんだ」と
自信がなくなっている高齢者の方々が
「わ~!!こんなになるの?!」
って喜んで帰ってくれたことがうれしい!!

 

きっとその人たちのカラダも喜んでいるはずです。

 

本当はスポーツ現場でもこういった指導があれば
もっとみんな動きが良くなるし
カラダを通して矜恃を手に入れるのになぁと思います。

 

ではまた。
ここまで読んで下さって多謝です!


 

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Posted by 西川菜緒子