最初はすごかったのに…②

スポーツ現場, 整体と育て直し

こんにちは。

スポーツ整体トレーナー 西川菜緒子です。

前回のつづきです。

 

「小学校のときは上手かったのに
中学入ったら大したことなくなってきたな」

「中学まではカリスマやったのに
高校行ったらサッパリやな」

「やっぱ高校までの選手やったな」

 

こんな風に残酷なことを言われる選手、
いっぱい見聞きしてきた私です。

 

言う方はほんと無責任のキワミ!(怒)

 

そう言う人(だいたい男親でしたね)の
顔をまじまじと見つめ

言われる子の顔やプレーを思い出し
その子の親の顔も思い出し
心を痛めてきました。

 

そう言われる子たちは
いわゆる典型的な「伸び悩み」で

3つくらいのパターンがあります。

①成長する速度と
これまでの自分の感覚がズレて
あれ??となるパターン

 

②ケガや故障にたびたび見舞われ
どんどん心とカラダがかみ合わなくなり
なんかもうイヤ~!となるパターン

 

③今までと同じようにやってるのに
いつの間にか周りと差がなくなってたり
ヘタしたら置いて行かれてて
なんで?(泣)になるパターン。

 

私はこういう伸び悩みを見るとき
あ~才能が枯渇(コカツ)してきたんやな~

と思うんですね。

 

昔は心を痛めただけでしたが
いまは心の痛め方が変わってきました。

 

①②③とも
伸び悩みの原因は
フクザツにからみあって色々ある分
解決策だって色々ある。

 

人間のカラダは
みんなが思ってる以上に
もっと動くしもっと可能性がある。

 

それを知らずにあきらめるんか?

プライドと矜恃(キョウジ)を混同すんなよ!

もったいなさすぎる~!!

せっかく人より才能あるのに!!

 

といった感じに
若干(!)激しい心の痛みに変わってます。

 


 

両親や先祖からもらった才能が
枯渇するという事態そのものは

 

常に湧き上がっていた水が
枯れて渇いてきて
カラダの巡り(正確に・速く伝達される回路)が
うまくいかなくなっただけです。

 

枯渇=尽きてなくなってしまった

と無責任キワミ発言する人は
思ってしまうでしょうが

あるある!あります!

その子の中の源泉はそうそうなくなりません。

 

「最初はすごかったのに…」とか
そんなクソ腹立つこと(失礼、お口が悪いですね)
言われてしまう選手に言ってあげたい。

親からもらった才能だけで
やってこれた時期が終わったってだけ。

 

自分は元々ちょっとの才能なんだ
と気付けばいいだけ。

 

そのことに対して
必要以上に落ち込んだりクサったり
することないんです。

 


 

だから私はいつも
「うまくいかなくなったカラダ」を
どうしていいか分からず悩んでる選手に

 

そもそも源泉が溢れ出るための
手入れをしていたか
いくつか質問します。

(まさかそのまんま言ったりしませんよ(;^ω^))

 

そうすると
たいていは手入れが足りてないと
分かります。

 

さらに
溢れ出ようとしてたのに
わざわざ詰まるように生活してた。

澱んでそこに溜まるような
トレーニングをしてた。

詰まってるのが原因なのに
上から注いで何とかしようとしてた。

 

あれ?
なんかもういや~!
なんで?

 

になっても
仕方ないようなことをしてただけ!

ってことが分かります。

 

だから
再び水が湧き上がる状態に
持っていってやりさえすれば

一気に噴きあがり流れだします…!!

しかも水質が変わり量も増えてるから
流れててすご~く気持ちいいんです。

 

この気持ち良さを知って欲しいなぁ。

 

自分のカラダがこんな風になるんだ!
って感じてほしい。

 

伸び悩みを解決するには
まずは「やめずに続ける」こと。

 

自分の中にちゃんと才能の源泉が
あるはずだから。

 

そして
湧き上がる状態に持っていく方法が
あると知って行動することです。

 

ではまた~!

ここまで読んで下さって多謝です!

 


 

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Posted by 西川菜緒子