ヒザはどうして痛めやすいの?

スポーツ障害・傷害

こんにちは
背骨から調えるトレーナー 西川菜緒子です。

 

ご存じかと思いますが私は
陰陽五行の世界にも詳しい人間でして

 

(プロフィールにもチラッと)

 

からだを調えるプロセスにも
すご~く大切な要素なので
今後はそういう話も入れていきますね。

 

お盆前後の大雨で増水した川の濁流は

「勢いが過ぎると本分を失う」

そういった「理(ことわり)」を
思い出させてくれます。

 

実はカラダを痛めるときって
似たようなことが起こってまして。

 

ということで前回ブログ
《扁平足の何が悪いのよ?》の微妙につづき。

 

またまた私を実例に
今度はヒザにしぼって書いてみます。

 


 

 

「扁平足」のおかげで
私は教科書どおりに故障してきました。

 

①外反母趾
 ⇐ご存じ、足の親指の骨が横に出っ張って傷つく

 

②腸脛靭帯炎
 ⇐太ももの外側からヒザにつながる靭帯が傷つく

 

③シンスプリント
 ⇐足首に近いスネの骨膜が傷つく

 

④足底筋(腱)膜炎
 ⇐足裏にある筋や腱が傷つく

 

⑤アキレス腱炎
 ⇐足首裏からふくらはぎにつながる腱が傷つく

 

 

扁平足に起こる疾患5例のうち

②③④にバッチリなったし
①と似た状態にもなってます。

 

③④は足と足首まわりだから納得。

 

 

でも
②腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)炎は?

 

なんで足首から離れてる
ヒザの横ちょが傷ついたの?

 

 

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)は
お尻の外側から始まり
ヒザを超えたちょっと先の
スネの骨で止まってるごっつい靭帯。

 

 

長い。どこやねん。(笑)

 

 

ちなみに、靭帯とは骨と骨をつなぐ
強力ゴムバンドみたいなものです。

 

 

痛むのはヒザの横ちょ(外)ですが
扁平足の人がヒザが痛めやすい理由として

 

 

①衝撃を吸収するカラダの健気な優しさ

②関節それぞれの得意分野

③筋肉や靭帯など関係各位の事情

 

といったことが関係しています。

 


 

①衝撃を吸収するカラダの健気な優しさ

扁平足とは言ってみれば
衝撃を逃しきれない足(泣)

 

参照;(前回ブログ《扁平足の何が悪いのよ?》)

 

普通に土踏まずがある足は
衝撃を吸収しつつ
着地のとき前に進むために
ちょっと内にくにっと動きます(回内)。

 

 

このくにっと内に入る回内現象は
カラダの健気な優しさなのですが

 

土踏まずの凹み(縦アーチ)が
少ない扁平足は
内側にオーバーに倒れこんで
衝撃を逃そうとします。

 

 

そしてここで
(ややこじつけな感もあるが(笑))

今日の冒頭の文言を思い出して下さい。

 

「勢いが過ぎると本分を失う」

 

そう!
内側に倒れこみすぎて足の関節に
「オーバーねじれ」を
生じさせてしまうんです。

 

健気で優しい性分が裏目に!(泣)

 

 

そしてこの

「オーバーねじれ」が
カラダに良くないNo.1🏆

 

 

枝やロープやテープって
一刀両断には切りにくい。

反対にちょっとねじると切れやすい。

 

(歯医者さんで歯を抜くときも
むっちゃねじってません?)

 

ねじれがひどい
→弱くなる
⇒ちぎれやすくなる!


(きゃー!ちぎれる~)

 

ちぎれるって千切れると書くので
ねじれがひどいと
千ほど切れるってこと!(マジですか?)

 

次に
②関節それぞれの得意分野について。

 

そもそも関節とは
骨がスムーズに動くためのジョイント。

 

骨から骨へ力を伝える伝令役と
緩衝材(クッション材)の役目も担ってます。

 

(西川ワールド的理解では
力を波のように伝えるため存在してる)

 

だからそれぞれの関節の個性や
フィット感(ハマり具合)、

 

お互いの関係性で
ねじれがひどく出て
負担がかかる関節が出てきます。

 

 

関節の上には
膝(ヒザ)関節があり
その上には関節がいらっしゃる。

 

 

そのうち
関節と関節はイメージ的に
外に内に開いたり閉じたり

前に後ろに伸ばしたり曲げたり
くるりんと回すような動きも得意です。

 

それっぽく言うと「可動域が広い」。

 

 

そして真ん中にあるヒザ関節は
前後=曲げ伸ばしが得意。

 

でも上に股関節、下に足関節という
よく動く関節の間にあるヒザ関節は
上下ほどの可動域はないのです。

 

アスペンスキーやモーグルなんかで
「ヒザのやわらかさ」が
話題に上がりますが
ヒザは本当はそんなに動けません。

 

ということは
上の股関節が硬い(動けない)場合
ヒザに負担がかかりやすいし

 

下の足関節が内に動きすぎて
外には動けない場合は
すぐ上にあるヒザがモロ影響を受けます。

 

動ける動けないに関しては
骨を動かしてくれる筋肉や靭帯などの
事情が背後にあります。

 

 

③筋肉や靭帯など関係各位の事情

 

この辺からは組織の人間関係で
考えると分かりやすいです。

 

上司と部下の間に立つ
中間管理職がしんどいように
ヒザは元々大変なんですよ。

(※一般的な認識で語ってます)

 

 

たとえば上司であるマタ部長が
部下に仕事を押し付ける人だったら
ヒザ課長、大変そうですよね。

 

 

気が利きすぎてカラ回りする
アシ社員が部下だと
これまたヒザ課長がカバーしないと
仕事が回らない。

 

ツライワ、ヒザ課長!!

 

でもマタ部長だって
硬く動けなくなった事情があるに
決まってます。

 

マタ部長に関わる人間(筋肉や靭帯)って
ハンパないくらいいるんです。

 

アシ平社員だって
社長(脳)や本部(体幹)から
遠いとこにいるから
全体像が呑み込めてないのかも。

 

って
話がどんどん脱線しそうなので
何とかして元に戻しますが(笑)

 

 

私の場合は扁平足で
足首を内にひねり気味なところに

 

股関節の硬さや
左脚で重心を取ること
それによる左右差…

などなどの要因があって
ヒザの靭帯を痛めたというわけ。

 

 

「過ぎると本分を失う」のですが
どこが本分を失うほど過ぎてるか

 

そこを見て行ってこそ
痛めたときの治りを早められるし
慢性的な痛みとの
つき合い方も分かるんですね。

 

 

そうそう。

ヒザを痛めた実例には
うちの次男という好材料がいるので
また書いてみたいと思います。

 

ではまた。
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Posted by 西川菜緒子