子どもが自ら動くには?
こんにちは。
スポーツ整体トレーナー 西川菜緒子です。
私の長年のライフワークである
森林ボランティア(里山再生活動)に
たまに長男(25歳)も次男(22歳)もついてきます。

(こっちは長男。ウェイトを使う筋トレしなくてもごつくなれます)
活動を始めたときは
長男が年長・次男が2歳だったので
いや~私も50になるはずです!(笑)
最近『おかんトレーナー』と
呼ばれたりするのですが
10年前ならあったであろう
抵抗感がまったくない。(;^ω^)
おかん歴26年め…
「卒業しました!」と早く言いたい。
しかし超絶しんどくて
大変な時期は過ぎました。
今日は親子関係がうまくいき
子どもの自発的行動につながる
「一番最初のところ」をお話します。
実体験に加え
心理学・統計学を応用した
カウンセリングやコーチングも勉強し
うちに通っている選手にも
実際に使っているアプローチなので
参考にしてみて下さい。
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先輩おかん兼トレーナーとして
よく相談を受けるのが
「うちの子がちゃんと○○しない」
「どうやったら自発的にするようになりますか」
というもの。
○○は勉強だったり
競技名だったりするのですが
「言っても言ってもやらなくて…」
と皆さん悩ましそう。
この場合の「する」「やる」は
「努力」「頑張る」に近いと思います。
いま頑張らないと
ダメになる(なりそうな)のにやらない…!
お気持ち、分かります。
ダメになったら
大切な我が子が可哀想だから
心配なんですよね。
(でも可哀想なのは心配してしまう
あなたの現状なのですが)
ダメ=望んでいない結果が訪れる
我が子が可哀想=
望んだ結果が得られず
悲しむ我が子が可哀想
可哀想=
悲しんでる我が子を見たら
自分も苦しい・悲しい
でもね。
お分かりのように
やいやい言ってもやりません。
実際のところ、
あなたにもどんな「ダメ」かは
見えてないでしょう?
具体性がつかめないのに
イメージだけはダメってなると
黒い重いオーラだけ出して
家を暗く子どもをつぶしてしまいます。
誰にも分からない未来のことなんか
不安要素だらけになるのが必定。
(勝手に想像して
気をもむことを”杞憂”と言います)
あなたも大切な子どもの未来
そして自分の未来が見えないから
不安なんですよね。
でも大人の不安をぶつけられても
子どもはもっと不安です。
(子どもは環境を変える力に乏しいから)
大人だって
不安要素のために
努力する気になれませんよね?
やいやい言う→
反抗される→
よけいに腹立つ・イライラ→
関係悪化
思春期のホルモンむらむら出てるときは
反抗期満開🌸で
こっちはプレ更年期で
同じくホルモンわやわやしてる。
むらむらにわやわや。
うまくいく要素
見つかりにくいですよね。
ではひとまず
悪循環から抜け出すために
以下の手順を踏んで下さい。
1.子どもの「今ココ」を見て
今ココとは
その子がすでに到達してる現地点のこと。
たとえば勉強なら
成績(結果)うんぬんが気になりますが
毎日学校に行って
5時間も6時間も座って
授業を受けてることを見て下さい。
(たまに一日がかりの研修講習に行くと
子どもってえらいなぁと思わされる)
部活ならそのまま学校に居続けて
練習していることを。
クラブチームなら
帰って着替えて出かけて
おなかペコペコで
練習から帰ってくることを。
おまけに塾まで行ってたら
1週間のうち
一人でホッとする時間なんて皆無!!
2.見つけたら「今ココ」を認めて
子どもの「今ココ」が
大人の自分からしたら
「それぐらい」と思いますか?
今の自分が同じことできます?
そんなことないですよね。
たまに親が努力家で
ストイックな場合
子どもにもそれを
強要してしまいがちですが
親は親という人格、
子はまた違った人格です。
1.と2.の作業をしたら
受け容れることが自然にできます。
そしてやっと次の段階に。
3.認めた「今ココ」を口に出す
子どもの見える反応は様々。
でも心の中はみな一緒。
ふだん褒められ慣れてない子は
「はぁ?なに?キモイ」
みたいにいぶかしむけど
いやいや。
「認めてる」コトバの持つ力って
すごいから
ちゃんと沁みてます。
よっぽど関係悪化してない限り
きっとまんざらでもない様子で
ホッとした顔や
にんまりした顔するはず。
言わんでも伝わる…なんて
以心伝心に頼らず
口に出す、ということがポイントです。
私たち大人も
「毎日当たり前にこなすべきこと」が
色々あります。
生きてる限り毎日毎日あります。
当たり前すぎて
誰にも認めてもらえません。
親だから家族のご飯作るの当たり前?
親だから家族養うの当たり前?
そんなこと絶対ないですよね。
でも当たり前と
思われてしまいがちなことほど
自分のベース・立ってる場所です。
ちゃんと見てもらって
認めてもらって
ほめてもらったら
力がむくむく湧いてきませんか?
他者からの働きかけがあると
自分のベース・立ってる場所の
輪郭がはっきりしてくるから
立ってる実感が出て
やっと踏み出せるのです。
今ココは踏み出した先々で
少しずつ変わっていきます。
そしてその都度
1.~3.をくり返す。
ただし
見当違いの観察や
承認や受容になっては
意味がありません。
だからしっかり観て下さい。
適当にほめても
子どもには伝わりません。
心(力)のこもらない言葉は
絶対伝わりません。
そのかわり
1.~3.がスムーズに
できるようになれば
たまにやいやい言っても
大丈夫ですよ(^o^)
ここまで読んで下さって多謝です!
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