芯から連なる身体⑤~背骨の育て直し~
こんにちは。
心技体のお手入れ専門トレーナー
矜恃ノススメ 西川菜緒子です。
台風上陸が当たり前になってきてて
昔とは気候が変わっているのだなと感じます。
昨日15日は74度目の終戦記念日。
亡き父は広島原爆の生き残りだったので
毎年6日はテレビの前で正座し黙って涙を流していました。
テレビではあまり語られない話を聞いて育った私にとって
戦争は遠い過去ではありません。

(写真を撮っていいのかどうか迷いました)
…さて!!
芯から連なる身体~背骨の育て直し、そろそろ結論に入ってきました。
前回記事 ④
育っていない背骨を育て直すには?
方法として2つあります。
1つめは赤ちゃんが生まれて歩くまでの過程=発育発達を再学習する。
2つめはそれ以前、ヒトに至るまでの進化の過程を辿る。
1つめの再学習ですが以下をご覧ください。
ハイハイがどんなに身体バランスを整えるか?の実験写真。
(私のクライアント様です)
⇒
①(左)ストレッチポールを使ったエクササイズをした後
②(右)ハイハイで部屋の中を動き回ってもらった後
ポールは背骨の配列を整え身体バランスを良くする道具とされていますが
ハイハイした後と比べるとどうですか?
ちがいは歴然としてますね。
道具がなくてもハイハイするとこんなにバランスが整うのです!
…なんて書くとハイハイしたらいいんだ!となりそうですが
必ず生まれてから歩くまでの過程を辿って下さい。
手足バタバタ⇒寝返り⇒色んな寝返り⇒うつ伏せ
⇒胸足反らせ(ピボットブローン※)⇒色んな方向のずり這い
⇒ハイハイ⇒…(中略。過去記事を参考に。)…⇒歩く

(※ピボットブローンぽい格好)
オロソカになった過程がどこかは人それぞれなので
順番に。抜かさない。←ここ大事です!
ちゃんとやれば立派な体幹トレーニングになります。
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ただ…
*中学生以上の
*うまくいってない
*スポーツ選手
を指導対象にさせてもらっている私は
この1つめ=発育発達の再学習を
「背骨の育て直し」としては使っていません。
なぜなら
うまくいってない身体の人間がすると
余計に悪くしかねないからです。
うまくいってない身体とは
怪我や故障をしていたり
何か動きがぎくしゃくしていたり
不調や伸び悩みに陥ってる身体のこと。
そういう身体の人間は
間違いなく身体感覚が狂っているので
狂いを修正しナチュラルな状態にしてあげることが先決です。
まぁ単純に家で自分で育て直しするのに
スペースがない場合は難しいですよね。
(ただでさえ赤ちゃん期より身体大きくなってるし)
あと少々面倒くさいので継続しにくい。(笑)
というのもあって私は2つめの
ヒトに至るまでの進化の過程を辿る…という運動を採用しています。
進化の過程??いったいどんなの?となったところで次回。
つづく
~ここまで読んで下さって多謝~





