自分はまだまだ大丈夫!?

ブログ

こんにちは
整体トレーナー 西川菜緒子です。

「何かと衰えを感じるけど、何をしていけばいいか」
というテーマでブログを書いています。

前回記事
①身体を良くするのにまずすべきこと

 

書こうと思ったきっかけは、
同年代より運動してきて
カラダや心をよく知るはずの私(53歳)自身が
衰えを感じてきたからです。

 

老いや衰えって激しく抗う必要もないけど
うっかりするとUターン地点を見失う。

 

 

 

今日の話は
心の筋力をうっかり衰えさせていた…!
という私の実体験なのですが、
いやもうね、ほんと、うっかり、あぶないところでした。

 


 

そもそも筋力とは、筋肉が伸び縮みしながら
関節を曲げて動きを作り出す力のことで

 

①重たいものを持ち上げる力

②長く動き続ける力

③すばやく動ける力

④なめらかに大きく動かせる力

 

などに大別されます。

 

年齢を重ねてくると

からだのうるおいがなくなり(カサカサ)、
伸び縮みするしなやかさもなくなり(カタカタ)、
軽やかでなめらかな動きができなくなる(ギシギシ)。

なんなら誰かやってくれんかな〜(ナゲナゲ)

 

おぉ…なんとシビアな衰え道…(泣)

 

で、これと同じことが心にも起こってくるんですよね。

 

心に起こるから、からだに出るのか。
からだに起こるから、心に出るのか。

 

まさに卵が先かニワトリが先かの世界。

 

 

 

 

 

衰えるきっかけや早さは人それぞれですが
衰えを早める人には心の方に特徴があるのです。

 


 

先月のことです。

「求職中の次男を誘って熊野本宮大社に行く、
ゆっくり2人で話せるし、一人で運転するのも不安だし…」

 

といった内容で師匠にメールしたところ

「2人で話す機会になるなら良かった、
でも、一人で運転が不安なのは克服したいところですね」

と返事をもらいました。

 

え?!

 

私自身は、サッカーを長くしてきた次男にも
熊野でインスパイアがあればいいなくらいに
軽〜く思ってたので意外でした。

image
(その先月のショット。クローン親子と言われる私たち…)

 

でも師匠は
根拠もなしに指摘する方ではありません。

 

思い起こすと
亡くなった義父や父は60過ぎると
遠くまで運転するの億劫がったな…

 

そして最近の私も
2時間以上かかる運転し慣れない所へは
オットに連れて行ってもらったり
友達や息子を誘ったりしてるぞ…

 

 

師匠によると
「誰かを頼りたい人は、
一人でやり遂げるのが課題だったりする」とのこと。

 

 

一人でやり遂げるのが課題なん?私?

 

何でも一人でやってやるゼ時代を卒業し
やっと誰かに頼れるようになったワ♡
くらいに思ってたのに?(オメデタイネ 笑)

 

ただ、一事が万事と言うし、
仕事に影響していったらヤダなぁ。

 

じゃあ、次の遠出するときこそはと思ってたら
ひと月経たないうちに機会がやってきました。

 


 

仕事先(サッカーチーム)の引退する選手たちに
渡したいものがあり
もう1回熊野に行きたいなと思ったんです。

 

そしたらその途端に
「でも実際いま行かなくても支障はない。
夕方から用事あるしどうしよ?
前も一緒に行った〇〇さん誘おうかな?」

 

なんて考えました、私!

 

 

ここだ!!これだ!!

1人で行くのちょっと気が重かったら
誰かを頼りたくなるんだ!

 

なおさら行動する必要を感じ
改めてGoogle先生を検索すると
「片道88㎞、2時間58分」と出ます…

 

ひぃぃ…往復6時間?176km?

 

夕方、兵庫に出かける予定から逆算すると
朝9時に出てとんぼ返りしたらギリセーフ。

 

うーん…ギリギリか…うー…

いや、でも全く知らない道じゃない。
人が一緒だったけど自分で運転はしてた。
よっしゃ何とかなる。

 

意を決して(この時点で軽やかじゃない 笑)
出かけることにしました。

 


 

寝不足だったけど
行く道々の景色が美しく
頭はすっきりして運転しながら考えました。

 

(十津川でこんな奇跡みたいな色に出会う)

 

 

私って元々、一人で行動する方が気楽だし
それなりに場数も踏んで来たんだけどな?

これまで20回以上走ったマラソン大会、
基本一人で行動してたし
つくばや福知山、遠くへ行くのもやってたよ?

 

(つくばマラソンの会場に向かう道)

 

 

100㎞離れた会場へも、
朝4時起きで運転してハーフ完走し
帰り道は眠くてSAで仮眠ばっかしてたっけ。

 

サッカーの合宿や試合でも遠くへ運転してたし、
くねくねの山道や狭い峠道も行ってた…

てた…てた…てた…って

 

ぜんぶ過去形やん!

もう何年経ってるん?!

 

コロナ前に出た大会が最後だから
3年は経とうとしてるのです。

 

なのに
「私はまだまだ大丈夫」と思ってたんですね。

 

これまでのべ3万人のご高齢の方々を
指導してきたから言えますが
この「自分はまだまだ大丈夫」という発想の人が
いちばん衰えやすいのです。

 

過去のがんばりがかえってアダになる。
前進したいと思いつつ
過去で休んでおきたい願望。

 

ここが衰え道のUターン地点。

 

まぁとにかく
自分のカンチガイぶりに笑えてきた頃
やっと熊野本宮大社に到着しました。

 

 

月曜だったせいか人が少なく、清々しさ倍増。

 

 

上四社だけお参りし、御守りを授かり「からす煎餅」も購入。

 

 

 

人目を気にしながら自撮りも敢行(笑)

 

 

 

この後は、眠くならないよう
お昼も食べず帰路についたのに案の定眠くなりました。

 

仮眠したい、しかし止まる時間はない、
くねくね山道で対向車もたまに来くるから怖い。
怖いくせに眠い。

 

何か方法は……と思いついたことが非常に効果があって
ナビでは3時間かかる道を25分短縮して無事に帰宅。

 

やったー!!できた!!!

 

久しぶりに感じた達成感とともに
これをこんなに大層に考える自分は
つくづく心の筋力を衰えさせてたんだなと分かりました。

 

難しそうなことを避けようとしたり

もう別にいいかとあきらめたり

面倒くさそうなことを後回しにしたり

私には私のやり方があるとこだわったり

結構やってるよ?なんて思い違いしたり

あげくの果てすぐ誰かに丸投げしたくなる。

 

カサカサ、カタカタ、ギシギシ、ナゲナゲ!

 

衰え道の王道、なんなら近道を走りかけてました(笑)。

 


 

 

で、今回1人で動いて分かったのは
軽やかでないにしろ
動けたという事実が次の動きの後押しをしてくれること。

 

だから、いま衰えを怖がってる人は
「自分はまだまだ大丈夫」思想は、捨てて下さい。

「自分は大丈夫かも」希望もこの際、捨てる。

 

心もからだも連動してるから
心の在り方をシフトチェンジしてみると
これからの道も景色も変わります。

 

さらに、思想も希望も捨てながら
からだを使う=動くこともしてみるとモアベター。

 

(頑固になりたくないなら水をこまめに飲む、
とかならできそうですよね)

 

少しでいいから、自分でからだを動かすと
人にしてもらうより大量の熱と流れが起こるので、
なめらかさもしなやかさも思いのほかスムーズに身に付きますよ。

 

それではまた。

 

 

 

 


 

公式LINEにご登録ください。

 

↓ Click ↓
友だち追加

 

スタンプを送ってくださると
痛みを手放す第一歩!足🦶から整体動画をプレゼントします。

Posted by 西川菜緒子