ざんねんなコーチだったら③
こんにちは。
スポーツ整体トレーナー 西川菜緒子です。
前回のブログを読んだ次男から
「そんな内幕があったとは
知らんかった…!」
とLINEが来ました。(笑)
「身内にあんま読まれたくない」と言ったら
「世界に公開してるくせに何言うてるねん!」と
指摘されました。(;^ω^)
長男が中3のとき次男は5年生。
NG監督のもとソフトボールして…た…(遠い目)
ひとまず前回のつづきです。

クラブの顧問が変わって何もかも激変し
「成長できる機会」を
減らす一方で焦っていた長男たち。
優勝が当たり前だった郡大会に
勝てるかどうかもアヤシイ。
その後の夏の公式戦は
もっとアヤシイ。
このままじゃあかんと
顧問に直訴するも却下。
最初は
「何てこの子ら可哀想なんや!」
って思って義憤に駆られてたけど
普段の練習の様子を見に行って
考えが変わりました。
「あ~…!この子らこれじゃ
甘いって言われてもしゃ~ないわ!」
って思いました。
私も含めて親も子も
グランド取ってくれない
練習見てくれない
試合組んでくれない
あれもしてくれない
これもしてくれない
って顧問が「してくれない」ことを
責めて恨んでるけど
他人の意志やら行動やら
そうカンタンに変えられないものに
怒ったり憤ったり恨んだりばっか
しててもしゃーないんちゃうか。
特になんだかんだ言って
「決定権のある相手」に対して
多くの人間は無力です。
だからと言って
他人の決定を受けるままは
面白ないやん!!
ずっと受け身のままやったら
何にも変わらんやん!!
そんな風に思って
長男とキャプテンに
こんな意味のこと言ったんですよね。
⇓⇓⇓
「人(顧問)のせいにする前に
先に自分らやることやったんか?!
自分の主張通したいんやったら
相手に認めさせるくらい
やれることは全部やって
そっから言う方が通る確率あがるやん!」
ちなみにこの顧問は
子ども達の教育として
活動を減らしたわけではないです。
昨今は教員の拘束時間が
問題視されるくらいなので
この方の言ったこともしたことも
ごく正論、普通の感覚だったと思う。
アタマに来たことも多々あれど
今、長男がプロ選手でいられたり
私が夢を叶える原動力の1つにもなったから必然のことではあったんだと思います。
でも私にそんな風に言われた
キャプテンだって長男だって
やる気はあっても
知識も方法も知らない子どもです。
大会は2ヶ月後に迫ってる。
指摘だけして方法示さないのは
愚の骨頂なので
私からした提案が以下。
①自分たちの想いを
ちゃんと他のメンバーにも伝え
夏大会に向けて気持ちを1つにする

②グランド使えない日は
走り負けない基礎体力を上げるため
学校の外周・坂コースを走る
(どれくらい走るかは
自分らで考えて決める
ただし必ず達成できるように設定する)

③ボールさわる時間をムダにしない!
準備・片付けはちゃっちゃとやる

④サッカー部顧問でもあり
学年主任でもあった○○に
つけ入るスキを与えないよう
授業態度もビシっと決め
勉強も手を抜かない

…みたいな大枠と
じゃあどうやってカラダ作ろう?
って部分は具体的に内容を考え
計画を立てました。
(この頃の長男は
二度の骨折から復帰して
県トレセンに選ばれていたので
カラダづくりをしたら
力が上がるっていうのは
部員みんなが知ってたんです)
でもオフィシャルな立場でない私が
学校でのトレーニングや
コンディショニングは見てあげられない。
くぅ~もどかしい!!
そこで何人かが
ストレッチや体幹トレなどを
きっちり体得しみんなに伝える。
この方法でやるしかないと思い
フルで試合に出る主要メンバーに
体得してもらうため
お母さんと一緒に
うちの家に来てもらって
やいやい言いながら
親子でしっかり覚えてもらいました。
練習時間が少なく
運動の絶対量が足りないときは
ランコースがある夜の公園に集まって
インターバルなどの
スピードトレーニング。
しんどい練習だったけど
どんな効果が望めるか
それがサッカーにどうつながるか
説明したら
みんな嫌がりもせず淡々と走ってた。
別の日は塾のない子で待ち合わせして
5~6㎞の坂道コースを
一緒に走りに行ったりもしました。
数人でわいわい走りながら
後輩とか誘いに行くと
ビックリしながらもついてきて。
どの夜も楽しかったなぁ。
そんな日をくり返すうち
郡大会はなんとか優勝!!
顧問がほだされたかどうか
その辺は分かりませんが
グランドも取ってくれるようになり
その後の夏大会は
骨折者も出てメンバー的に大変だったけど
ベスト16まではいけました。
(前年度は準優勝だった大会です)
試合中も
指揮官はいないのと同じだったから(失礼)
みんなあの時点でのベストは尽くしたと思う。
大会の後には
何とかしたい!という
気持ちが強かったメンバーのうち数人が
地域トレセンから中体連(公立中学全体の)
選抜メンバーにも選ばれました。
(確率的にすごいことなんですよ)
そうして私は私で
「何とかしてこの子らを良くしてあげたい!」
って
寝ても覚めてもそのことばかり考え
自分の「トレーナー魂」に気付かされました。
「西川さんって親のくせに
トレーニングとか口出してるみたいやで」
などと言う陰口に
(まったく関係ないくせに言う人
かつ
それを耳に入れる人の品性下劣さよ)
正直傷つきましたが
あ~…
私がもっとオフィシャルに
関われるような人間やったらなぁて
つくづく思いました。
もっと人を納得させるような
資格やスキル、立場がないとあかん!
と、そこから色んな所に
どんどん学びに行くように。
(資格を取るのはその2年後)
子ども達だけじゃなく
私にとっても動きにつながる学びに
なってくれたんですね。
…
では次回やっと
このシリーズ、最終回です。
ここまで読んで下さって多謝です!
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